宮崎県(2026年度)

Webサイト 宮崎県教育委員会
教職員課
願書受付 インターネット
(出願登録)
2025年2月11日 ~ 3月14日(特別選考)
2025年2月11日 ~ 3月21日(一般選考・大学3年生チャレンジ選考試験)
郵送
(願書提出)
2025年4月1日 ~ 11日(特別選考)
2025年4月7日 ~ 18日(一般選考・大学3年生チャレンジ選考試験)
年齢制限 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者
※大学3年生チャレンジ受験は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者
大学3年次での受験 実施形態 本試験(大学3年生チャレンジ受験)
対象校種・教科 【小】(小・英語、体育、特支含む)
【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語
【高】国語、地理歴史(日本史、世界史、地理)、公民、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、保健体育、芸術(音楽、美術、書道)、英語、家庭、情報、農業(栽培、畜産、土木・林業、食品)、工業(機械、電気・電子、建築、インテリア、工業化学、土木、産業デザイン)、商業、水産(漁業、機関、食品・栽培)
【特】知的他(知的障がい者、肢体不自由者、病弱者、視覚障がい者、聴覚障がい者)に関する教育の領域、音楽、美術
【養】
【栄】
3年次での試験内容 教職教養
4年次での試験内容
(1次試験)
専門教養
募集教科 【小】(小・英語、体育、特支含む)
【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語
【高】国語、地理歴史(日本史、世界史、地理)、公民、数学、理科(物理、化学、生物)、保健体育、芸術(音楽、書道)、英語、家庭、情報、農業(栽培、畜産、食品)、工業(機械、電気・電子、建築、土木、工業化学、インテリア)、商業、水産(機関、食品・栽培)
【特】知的他(知的障がい者、肢体不自由者、病弱者、視覚障がい者、聴覚障がい者)に関する教育の領域、音楽、美術
【養】
【栄】
日程 1次 試験日 2025年6月15日
合格発表 2025年7月7日
※特別選考の書類選考結果通知は5月21日(書類選考合格の場合は1次試験を免除。書類選考不合格の場合は1次試験から受験)
2次 試験日 2025年7月26日 ~ 8月3日の指定日(1日)
合格発表 2025年8月29日
内容 1次 教職教養 50分
専門教養 70分
30分(小学校特支)
リスニング 小学校英語、中学校英語、高校英語(30分)
2次 個人面接
模擬授業 ※中学技術、高校情報は、ICT端末を用いて実施
グループワーク 数名のグループで協力して課題に取り組む
実技 中学校・特支(美術)
中学校・高校・特支(音楽)
高校(書道)
養護(救急処置等に関する実技)
英会話 小学校、中高英語(※個人面接で実施)
変更点 ①令和8年度(2025年実施)試験からすべての選考区分・教科を対象に「大学3年生チャレンジ受験」を実施する。受験内容は「教職教養」で、1次試験と同日に実施し、合格者は、令和9年度(2026年実施)試験の1次試験での教職教養が免除となる。なお、次年度の試験で希望する教科等の募集がない場合には、募集がある直近の年度まで免除の権利を有することができるほか、大学3年生チャレンジ受験で希望した受験区分や教科を4年生の採用試験時に変更することも可能で、変更した場合でも教職教養については試験免除となる。

②出願に係る電子申請のシステムが変更され、宮崎県電子申請システムの利用者登録が不要となり、県のホームページ内にある手続きページのリンクから各手続きにアクセスする。

③併願受験について、新たに「①中学家庭と②高校家庭」および「①高校家庭と②中学家庭」、「①高校理科と②中学理科」の組み合わせが可能となるほか、すべての受験区分・教科(養護教諭、栄養教諭を除く)で「中学技術」を第2希望として併願することができるようになる。

④加点制度について、中学技術の免許所有者の加点を4点から「8点」に増やす。また、英語力を有することを示す項目(英検など)の加点の条件を引き下げ、新たに小学校受験者(小学校英語受験者を除く)で英検2級などのCEFR B1相当の英語力を有する者に「4点」を、中学英語の受験者(従来からの小学校英語受験者を含む)で英検準1級などのCEFR B2相当の英語力を有する者に「4点」を加点する。さらに、中学英語、高校英語の受験者で英検1級などのCEFR C1相当以上の英語力を有する者の加点を4点から「8点」に増やす。

⑤特別選考試験について、新たに「宮崎大学教育学部(小中一貫教育コース小学校主免専攻)地域枠選考試験」と 「博士号取得者を対象とした特別選考試験」を実施する。
「宮崎大学教育学部(小中一貫教育コース小学校主免専攻)地域枠選考試験」は、宮崎大学教育学部小中一貫教育コース小学校主免専攻の「宮崎県教員希望枠」に所属している者を対象に「育成プログラム」を受講し、「宮崎県教員希望枠」で大学の推薦を受けた者が対象となる。また、「博士号取得者を対象とした特別選考試験」は、高校の「農業」「工業」「水産」を対象に実施し、教員免許状(普通免許状)は不要で、志願する教科に関連する博士号を有する者が対象となる。なお、教員免許状を有さずに採用候補者として登録された場合には、宮崎県教育委員会が実施する特別免許状授与のための教育職員検定に合格し、特別免許状の授与を受ける必要がある。
備考 一般選考、特別選考とも実施状況によっては、追加試験を実施する予定。
※2024年度は一般選考の追加試験を高校の「農業(土木・林業)」「工業(インテリア)」「水産(漁業)」「水産(機関)」で実施。特別選考の追加試験は他県現職教員と元教員(宮崎県の元教員も含む)、障がいのある者、社会人(教員免許状保有者および非保有者(※))を対象に、小学校(全教科、特別支援)、中学校(国語、理科、音楽、技術、家庭)、高等学校(農業〈栽培〉、工業〈機械、電気・電子〉、水産〈漁業、機関〉)と特別支援学校(音楽、美術)の各教科で実施(※社会人を対象とした特別選考追加試験A〈教員免許状保有者対象〉は高校と特別支援学校のみ。社会人を対象とした特別選考追加試験B〈教員免許状非保有者対象〉は高校のみ)。