Webサイト | 長崎県教育委員会 | 長崎県公立学校教員採用選考試験 | 長崎県教育委員会公立学校教員採用募集サイト |
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願書受付 | インターネット | 2025年2月14日 ~ 3月21日 ※特別選考や免除申請等に関する書類については別途郵送にて提出 |
小学校・中学校本免申請者でオンライン受験を希望する者については 第1回を受験の場合は4月22日〜5月22日 第2回を受験の場合は6月30日〜7月24日 |
年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 ※大学3年生で受験する場合は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生での受験) | 対象校種・教科 | 【小】(英語専科) 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語、特別支援教育担当教員 【高】国語、地理歴史(世界史、日本史、地理)、公民、数学、理科(物理、化学、生物)、保健体育、芸術(音楽、美術)、英語、家庭、情報、農業、工業(機械、電気、建築、土木)、商業 【特・小】 【特・中高】 【養】 【栄】 |
3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除(2次試験から受験) |
募集教科 | 【小】(離島枠)(英語専科) 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語、特別支援教育担当教員 【高】国語、地理歴史(世界史、日本史、地理)、公民、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、保健体育、芸術(音楽、美術)、英語、家庭、情報、農業、工業(機械、電気、建築、土木、工業化学)、商業、看護、水産(機関) 【特・小】 【特・中高】 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年5月11日 | 合格発表 | 2025年6月13日 | 2次 | 試験日 | 2025年6月26日 ~ 7月8日の指定日(1日または2日) ※小学校・中学校本免申請者のうち、オンライン受験を希望する者を対象とした試験は6月28日(第1回)、8月30日(第2回) |
合格発表 | 2025年8月8日 ※小学校・中学校本免申請者のうち、オンライン受験を希望する者を対象とした第2回試験の合格発表は9月下旬 |
内容 | 1次 | 教職教養 | 40分 | 専門教養 | 80分(下記教科を除く) | 50分(中学校・高校:音楽、美術、保健体育) | 実技 | 中学校・高校(音楽、美術、保健体育、英語〈英会話力テスト〉) | 2次 | 個人面接 | 課題面接(小学校・中学校・養護・栄養)模擬授業(高校・特支)を含む ※高校英語受験者は、英語による質疑応答を含む |
課題面接 | 小学校・中学校・養護・栄養 ※教科に関する課題面接(養護は児童生徒への対応・技能等に関する課題面接、栄養は学校給食管理や食に関する指導等に関する課題面接を含む) |
模擬授業 | 高校・特支 | 実技 | 中学校(技術、家庭) 高校(家庭、看護) |
適性検査 | 事前にオンラインにて実施 |
変更点 | ①試験日程について、「長崎県の教員採用改革」に係る取組として、前年度試験と比べて1次試験で約1ヶ月、2次試験で約2ヶ月ほど前倒しして実施する。
②すべての校種・教科を対象に、大学3年生の受験を可能とする。1次試験が対象で、合格者は大学4年次で受験する令和9年度試験(2026年実施)の1次試験のすべてが免除となり、2次試験から受験する。 ③小学校専科(英語)教員を新たに採用する。出願条件は中学校の英語教諭普通免許状を取得している者で、中学校英語受験の第2希望に小学校専科(英語)を選択することができる。なお、小学校専科(英語)教員不合格者のうち、小学校教諭普通免許状所有者で、一定の水準を満たした者は、小学校教諭として合格とする。 ④中学校における特別支援学級の主な担当として、特別支援教育担当教員を採用し、特別支援教育の充実を図る。出願条件は、中学校のいずれかの教科の普通免許状を有する(もしくは取得見込みである)ことに加え、特別支援学校教諭普通免許状を有する(もしくは取得見込みである)者。 ⑤「高校工業」の志願者は、志願する科目と第2志望の科目を選択できるようにする。また、「栄養教諭」の志願者は中学校家庭科または高校家庭科を第2志望として選択することができる。 ⑥特別支援学校教諭志願者において、複数教科の中学校教諭(高等学校教諭)普通免許状を有する者または取得見込みの者には「3点」を加点する。 ⑦出願申請の方法について、「電子申請」のみに一本化する(※これまでは「原則として電子申請」で、願書〈両面印刷〉での出願も可)。 ⑧小学校・中学校本免(国公立学校本務教員に関する免除申請)申請者のうち希望者を対象に、例年8月に実施する「全国オンライン試験(個人面接)」を、6月28日と8月30日の2回実施する。 ⑨1次試験の「教職教養・一般教養」試験のうち、一般教養を廃止し、教職教養のみとする。 ⑩大学推薦特別採用選考の対象教科・科目について、中学校の対象教科をすべての教科に拡大するほか、高校の対象教科に「世界史」「日本史」「地理」「公民」「物理」「化学」「生物」「地学」「工業(機械・電気・建築・土木・工業化学)」を追加する。 ⑪英語資格等保有者特別採用選考について、対象を中学校・高校「英語」に加え、新設する「小学校専科(英語)」でも実施する。また、英語の語学力基準となる「CEFR B2」相当レベルを判断する英語の資格・検定試験について「公式な成績証明書や認定書が発行されるものについては、ペーパー版・コンピュータ版どちらも可」とし、これまで不可だった「英検 IBA」「TOEIC IPテストオンライン」「GTEC アセスメント版」を対象に追加するほか、申請要件の「生徒指導、教育相談等に関する科目」については「道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目」に改める。 ⑫離島教育特別採用選考の実施要項について、電子申請の際に添付資料として送信する「離島教育特別採用選考申請書」については、大学や大学院等において「複式教育論」「小規模教育論」など離島教育に関する科目の単位を取得している者は、「単位取得証明書」等を添付することにより「離島教育特別採用選考申請書」を送信しなくてもよいものとする。 ⑬理学療法士、作業療法士、言語聴覚士有資格者特別採用選考について、採用予定者数は1名程度としていたものを、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士それぞれの配置状況を踏まえ、採用する職種、人数を決定する。 ⑭最終合格者について、すべての校種・教科で「区分Ⅰ」「区分Ⅱ」に分け、名簿登載期間を「区分Ⅰ」は名簿登載日から令和9年3月31日まで、「区分Ⅱ」は名簿登載日から令和8年1月31日までとする。また、任用については「区分Ⅰ」は原則として任用し、「区分Ⅱ」は令和8年1月31日までに「区分Ⅰ」の合格者に辞退者が生じた場合や、定年退職以外で退職を希望する本務者(専任の教職員)が生じた場合に、「区分Ⅱ」の合格者の中から順に「区分Ⅰ」の合格者に繰り上げて任用する。 ⑮文部科学省が実施する教員認定試験を受験する方で、令和8年度長崎県公立学校教員採用選考試験を受験予定の方については、教員認定試験を長崎県の1次試験の代替試験とみなす(電子申請の際、特記事項に「認定試験受験」と入力が必要)。 |