佐賀県(2026年度)

Webサイト 佐賀県教育委員会
教育関係職員採用・人事
願書受付 インターネット 2025年4月10日 〜 5月7日
※提出が必要な書類がある場合は、別途郵送または持参(ただし、スポーツ・芸術特別選考志願者は能力・実績調書を4月18日までに郵送または持参にて提出。また、加点申請の証明書類のうち大学・大学院等が発行する取得見込み証明書は5月26日までに郵送または持参にて提出)
年齢制限 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者
※3年生チャレンジ受験は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者
大学3年次での受験 実施形態 本試験(3年生チャレンジ受験)
対象校種・教科 募集する全校種、教科(※高校の「公民」「書道」「工業(セラミック)」を除く)
3年次での試験内容 1次試験と同じ
4年次での試験内容
(1次試験)
1次試験免除(2次試験から実施)
備考 3年生チャレンジ受験では併願受験を認めないため、合格者で併願を希望する者は、次年度(2026年度)の1次試験で専門試験を受験する必要がある。
募集教科 【小】
【中】国語、社会、数学、理科、英語、音楽、美術、保健体育、技術、家庭
【高】国語、地理歴史(日本史、世界史、地理)、公民、数学、理科(物理、化学、生物)、英語、保健体育、芸術(音楽、美術、書道)、家庭、農業(農業)、工業(機械、電気、建築、土木、セラミック)、商業
【特・小】
【特・中】(教科問わず)
【特・高】(教科〈科目〉問わず)
【養】
日程 1次 試験日 2025年6月15日
合格発表 2025年7月4日
2次 試験日 2025年7月26日 ~ 29日
※さがUJIターン現職特別選考は6月22日
合格発表 2025年9月5日
※さがUJIターン現職特別選考は7月4日
内容 1次 教職・一般教養 50分
専門教養 60分
実技 中学校(音楽、美術、保健体育)、高校(音楽、美術、保健体育、書道)
2次 個人面接 個人面接Ⅰ(25分程度)、個人面接Ⅱ(30分程度・うち模擬授業10分程度を含む)の2回実施
模擬授業 個人面接Ⅱにて実施
実技 ※中学校・高校の英語のみ実施(英語面接・10分程度)
論作文 60分・800字
変更点 ①新たな特別選考として、英語における非常に高い専門性がある方(※)を対象とした「英語スペシャリスト特別選考」を中学校と高校の「英語」で実施。また、特別支援学校における教科教育の指導体制充実のため「特別支援学校特別選考」を特別支援学校(中学部・高等部)の一部教科(数学・理科・音楽・美術・家庭・技術)で実施する。試験内容は「特別支援学校特別選考」については一般選考と同じ、「英語スペシャリスト特別選考」については1次試験が免除となり、2次試験で英語特別面接を実施する。なお「英語スペシャリスト特別選考」の合格者で教員免許状を有していない者については、特別免許状を授与する。
(※学士以上の資格を取得し、母国語が英語である者〈公用語が英語である国・地域に在住(留学は除く)していた者を含む〉または、前者と同等の英語力を有し日常的に英語を用いて業務を行っている者で、教員の職務を行う上で必要とされる日本語能力を有する者)

②これまで現職教員のみを対象としていた「さがUJIターン特別選考(さがUIJターン現職特別選考)」について、新たに佐賀県以外の都道府県・政令指定都市の民間企業等において、正社員または正規職員として3年以上の勤務経験があり、その勤務経験により試験の実施教科について特に秀でた知識・技能を有する者を対象にした「民間企業等職員対象の選考」を中学校の「技術」、高校の「工業(機械・電気・建築・土木)」と「情報」で実施する。試験内容は従来同様1次は書類選考、2次は面接試験(個人面接〈模擬授業を含む〉)を佐賀と東京で実施する。

③中学校教諭等において、2025(令和7)年4月1日から5月7日の期間内に、佐賀県の公立学校で教職員(常勤講師)として臨時的に任用され、これまでに佐賀県で60月以上の講師経験があり、かつ学校長から推薦された者の1次試験を免除する。

④今回の試験での高校の実施教科(科目)のうち、前年度実施のなかった「公民」「書道」と工業の「セラミック」を今年度は実施する。ただし3年生チャレンジ受験ではこの3教科については試験の対象外となる。
備考 令和8年度試験の「秋選考」を11月15日 〜 16日に実施予定(実施要項は8月公表予定)。