Webサイト | 千葉県教育委員会 ( 教員採用選考 ) | 千葉市教育委員会 | 千葉県・千葉市教員採用サイト「千の葉の先生になる」 |
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願書受付 | インターネット | 2025年4月1日 ~ 5月12日 ※特例選考・特別選考(ちば夢チャレンジ特別選考を除く)・障害者特別枠・新卒専願枠・小学校英語教育推進枠は、別途提出書類を郵送 |
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年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 ※ちば夢チャレンジ特別選考は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(ちば夢チャレンジ特別選考) | 対象校種・教科 | 募集する全校種、教科 | 3年次での試験内容 | 教職・一般教養、専門教養 | 4年次での試験内容 (1次試験) |
集団面接 | 備考 | ちば夢チャレンジ特別選考の選考通過者は、次年度の試験では一般選考で受験する。 |
募集教科 | 【小】(英語教育推進枠) 【中】技術(複数教科枠:技術)(新卒専願枠:技術) 【中・高共通】 国語、社会(地理歴史・公民)、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語 (複数教科枠:家庭、美術)(新卒専願枠:数学、理科、家庭、美術) 【高】書道、商業、福祉、情報、水産(航海・機関・食品)、農業(食品製造・園芸・畜産・土木造園)、工業(電気・機械・工業化学・建設) (新卒専願枠:情報)(ちばスペシャリスト特別選考Ⅰ:美術、工芸、家庭、福祉、情報、看護)(ちばスペシャリスト特別選考Ⅱ:水産〈航海・機関〉) 【特】 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年7月6日 | 合格発表 | 2025年7月下旬 〜 8月上旬 | 2次 | 試験日 | 2025年8月16日 ~ 18日の指定日(1日)(小学校以外) | 2025年8月22日 ~ 24日の指定日(1日)(小学校、特臨) | 合格発表 | 2025年9月下旬 〜 10月上旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 30分 | 専門教養 | 60分 | 集団面接 | 討議を含む ※ちば夢チャレンジ特別選考は除く |
小論文 | ※養護教諭特別選考、ちばスペシャリスト特別選考Ⅰのみ実施(45分・800字) | 2次 | 個人面接 | 模擬授業 | ※社会人特別選考はプレゼンテーションを実施 | 実技 | 中学校(技術) 中高(音楽、美術、保健体育、家庭、英語) 高校(書道、農業、工業、福祉、水産、家庭(※)) ※高校の家庭は、ちばスペシャリスト特別選考Ⅰのみ実施 |
適性検査 |
変更点 | ①「幼稚園教諭特別選考」を新設し、小学校の受験資格として幼稚園教諭普通免許状のみでも受験可能とする「幼稚園教諭特別選考(A・B)」を新設する。「幼稚園教諭特別選考A」は2020(令和2)年4月1日から2025(令和7)年3月31日までの間に幼稚園等で正規職員として継続して3年以上の実務経験を有する者(小学校教諭普通免許状を取得すみ、または2026(令和8)年3月31日までに取得見込みでも受験可)を対象とし、「幼稚園教諭特別選考B」は2026年3月31日までに幼稚園教諭普通免許状を取得見込みの者(小学校教諭普通免許状を取得していない、または2026年3月31日までに取得見込みでないことを条件とする)が対象となる。 「幼稚園教諭特別選考」での合格者については、2026年4月1日から最大3年間の採用延期期間を付与し、その間に小学校普通免許を取得できれば、その翌年度から採用する(※幼稚園教諭特別選考Aでの合格者で、小学校教諭普通免許状を取得すみまたは2026年3月31日までに取得見込みの場合は、2026年度の名簿登載者となる)。 ②大学推薦特別選考の受験内容について、1次試験で実施していた「小論文」を廃止し、1次試験では「集団面接」のみとする。 ③小学校併願の要件を拡充し、中学校教諭普通免許(数学・理科・保健体育)のみでも小学校併願を可能とする。なお、小学校で採用となった場合には、「専科教員」として配置する。 ④「講師等特例選考B」※について、1次選考を免除とし、併せて現行の小学校特例選考と統合する。 (※「講師等特例選考B」の対象者=2024年実施の千葉県・千葉市の1次試験で合格し、2次試験を受験した者で、千葉県内の公立学校において、千葉県・千葉市が任命する臨時的任用の講師・養護教諭又は会計年度任用職員・非常勤の講師・任期付職員(千葉県内の市町村教育委員会が任命するもので、千葉県教育委員会が指定するものを含む)として、1週間当たりの勤務時間が20時間以上(または週12単位時間以上)の者。ただし、令和7年度試験を、小学校特例・特別臨時的任用講師特例、大学推薦特別選考で受験した者は除く) ⑤社会人特別選考について、民間企業等実務経験年数要件を5年から「3年」へ引き下げる。 ⑥「ちばスペシャリスト特別選考Ⅰ」の対象教科として、高校の「美術」「工芸」を追加する。対象となるのは、文化・芸術の分野において、国際的または全国レベルのコンクール等で上位入賞またはこれらの者を指導育成した実績(経験)を有する者かつ、その分野で3年以上の社会人経験を有する者(なお、美術の場合は学芸員資格、工芸の場合は伝統工芸士の資格があれば望ましい)。該当者は、1次試験では小論文と集団面接のみ受験する。 ⑦周年化受験区分(※)の対象として、元教諭特例選考Bに加えて「他県等現職特例選考」を追加し、受験内容は2次試験の「個別面接」のみとする。 (※周年化受験区分では8月の2次試験実施日のほかに、千葉県教育委員会が指定する日時に選考を実施する〈実施日は2025年10月4日と2026年1月9日を予定〉。ただし同一年度には1度しか受験できない) ⑧2024年度の千葉県・千葉市「千の葉の先生養成塾」修了見込み者を対象とした「千の葉の先生養成塾生特別選考」(小学校対象)を新設。対象者は1次試験が免除となる。 ⑨「ちば夢チャレンジ特別選考」の受験者の要件について、2026年実施の千葉県・千葉市の教員採用候補者選考を一般受験する場合、大学3年次等の学生に限らず、新卒者、既卒を問わずすべての方(※)を受験可能とする。 (※主な出願資格:1967〈昭和42〉年4月2日以降に生まれた者で、志願に必要な教育職員免許状に規定する各相当の普通免許状〈実習免許状は除く〉を有する者または2027〈令和9〉年3月31日までに取得見込みの者) ⑩教職インターンシップ優遇措置について、他県等における「ちば!教職たまごプロジェクト」と同様の教職インターンシップ修了者も加点対象とする(※2024年度の「ちば!教職たまごプロジェクト」実績報告書、または各自治体における所定の教職インターンシップ実績報告書もしくは実施を証明できる書類の提出が必要)。 ⑪問題作成及び運営に関する改善事項として、仮設トイレの設置、時程の変更、試験問題に係る諸対応の見直しなど、受験者の視点に立った受験環境の改善を図る。 |