Webサイト | さいたま市教育委員会 | ||
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願書受付 | インターネット | 2022年4月8日 〜 5月6日 | 郵送 | 持参 | 2022年5月7日 〜 10日 |
年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】 【中・高】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,グローバル・スタディ(英語) 【特】 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2022年7月10日 | 合格発表 | 2022年7月29日 | 2次 | 試験日 | 2022年8月6 〜 7日,20 〜 21日 ※現職高校特別受験者、プレゼン特別受験者は7月23日 |
合格発表 | 2022年9月16日 ※現職高校特別受験者は7月29日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分(特除く) | 専門教養 | 60分(特除く) | 集団面接 | 30分 | 論作文 | 60分・3題・800字(特のみ) | SPI3 | 70分(※外部試験特別受験者のみ、筆答試験のかわりに実施) | 2次 | 論作文 | 45分・800字(特、現職高校特別受験者は除く) | 個人面接 | 教科の専門性に係る質問を含めて実施(1人につき30分程度) ※現職高校特別受験者は除く |
集団面接 | ※現職高校特別受験者は除く | 実技 | 小学校(音専特別,英語特別) 中高(音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語) 養護 栄養 |
適性検査 | ※現職高校特別受験者は除く | プレゼンテーション試験 | ※現職高校特別受験者、プレゼン特別受験者のみ実施 |
変更点 | ①1次試験での筆記試験(教職・一般教養,専門教養)の代わりにSPI3(基礎能力検査)を受検する「外部試験利用特別選考」を実施する。受験資格は特になく,1次試験では筆記試験の代わりにペーパーテスティングによる基礎能力検査(70分)と集団面接を実施する ②特別選考について,新たに「さいたま市教師塾『夢』講座修了生特別選考B」を実施。令和3年度のさいたま市教師塾『夢』講座修了生のうちB合格者で『夢』講座と同一の校種・教科等を受験し,さいたま市立小学校教員,中学校・高校・中等教育学校教員,特別支援教育担当教員を第1志望とする者を対象として,1次試験の「教職・一般教養」が免除となる(これまでのさいたま市教師塾『夢』講座修了生特別選考については,修了生のうちA合格者のみを対象とした「さいたま市教師塾『夢』講座修了生特別選考A」として,これまで同様1次試験を免除する) ③「スポーツ・芸術等実績者特別選考」について,受験資格を明確化し,高校卒業以後にスポーツ分野では国際大会(オリンピック・パラリンピック・世界選手権・アジア大会・ユニバーシアード競技大会)に日本代表で出場した者や全国大会(全日本選手権・国民体育大会〈成年の部〉・全日本学生選手権)で団体または個人(団体の場合は正選手として登録され出場した者)で8位以内の入賞者。芸術分野では国際レベルでのコンクール・展覧会にて日本代表もしくはこれに準じる資格で出場した方や全国レベルのコンクール・展覧会等において上位入賞するなどの優秀な実績を有する者とする ④「プレゼンテーション特別選考」の受験資格について,「志願者自身の強みやこれまでの経験を学校教育に生かせる者」としていたのを,「国際バカロレアに関する知識,企業経験,情報処理技術に関する資格等,学校教育に生かせる経験,技術,資格をお持ちの方」に変更する ⑤「臨任等教員勤務実績特別選考」の臨任経験について,これまでさいたま市立学校に限定していたのを,全国の国公私立学校の臨任経験者(令和2年4月1日〜令和4年3月31日までの2年間で通算170日以上の勤務経験のある者)に拡大する ⑥免許・資格による加点制度について,小学校教員の場合ではこれまで中学校,高校の免許状所有者について教科を「英語」に限定していたのを英語以外の全教科に拡大したほか,新たに特別支援学校の免許状所有者も加点の対象となる。中学校・高校・中等教育学校教員についても,小学校の免許状所有者に加えて特別支援学校の免許状所有者に拡大し,加点される点数についてもこれまでの10〜20点の加点から,30点の加点に統一する |