さいたま市(2023年実施)

Webサイト さいたま市教育委員会
職員採用(教育委員会・市立病院・高等看護学院)
願書受付 インターネット 2023年4月7日 〜 5月8日
郵送
持参 2023年5月6日 〜 8日
年齢制限 1965(昭和40)年4月2日以降に生まれた者
募集教科 【小】
【中・高】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,グローバル・スタディ(英語)
【特】
【養】
【栄】
日程 1次 試験日 2023年7月9日
合格発表 2023年7月28日
2次 試験日 2023年8月5日 〜 6日,19日 〜 20日
※現職高校特別受験者,プレゼン特別,パイオニア特別の受験者は7月22日 〜 23日
合格発表 2023年9月15日
※現職高校特別受験者は7月28日
内容 1次 教職・一般教養 60分(特除く)
専門教養 60分(特除く)
集団面接 20分
論作文 60分・3題・800字(特のみ)
SPI3 70分(※外部試験特別受験者のみ、筆答試験のかわりに実施)
2次 論作文 45分・800字(特、現職高校特別受験者は除く)
個人面接 教科の専門性に係る質問を含めて実施(1人につき20分程度)
※現職高校特別受験者は除く
集団面接 30分
※現職高校特別受験者は除く
実技 小学校(音専特別,英語特別)
中高(音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語)
養護
栄養
適性検査 ※現職高校特別,ネイティブ特別受験者は除く
プレゼンテーション試験 ※現職高校特別,プレゼン特別,パイオニア特別受験者のみ実施
変更点 ①受験教科に係る教員普通免許状を所有していない方で,受験する教科の分野について,大学・企業または研究機関等における研究・開発・調査等に関する勤務経験が3年以上ある方,または受験する教科の分野において高度な専門的知識・経験または技能を有する方を対象とする「パイオニア特別選考」を新設する。対象者については1次試験を免除し,2次試験に加えてプレゼンテーション試験(10分間のプレゼンテーション及びプレゼンテーションの内容に関する質疑)を実施する。採用数は各志願区分の採用見込数のうちの若干名で,合格者については特別免許状を授与し,教諭として配置する。なお,特別免許状が授与されない場合には教員免許取得猶予期間として最大2年間採用を延長する

②これまで「中学校・高等学校・中等教育学校教員志願者」については,高等学校教諭普通免許状だけでは受験不可としていたが,中学校のみを希望する場合には中学校教諭普通免許状の所有(または令和6〈2024〉年3月31日までに取得見込の方),高等学校のみを希望する場合は高等学校教諭普通免許状の所有者(または令和6年3月31日までに取得見込の方)も受験することができるようになる
また,「特別支援教育担当教員志願者」については,受験資格が「小学校教諭普通免許状または中学校教諭普通免許状を所有している方,または令和6年3月31日までに取得見込の方」のみとなり,これまで条件としていた「特別支援学校教諭普通免許状の所有」および「特別支援学校教員としての勤務経験」が不問となる
(※特別支援学校教諭普通免許状の所有者または取得見込みの場合には1次試験の合計点に加点する)

③加点制度の条件等について見直しを行う
小学校教員志願者については,これまで「中学校教諭普通免許状」「高等学校教諭普通免許状」「特別支援学校教諭普通免許状」のいずれかを所有しているか「CEFR B2以上取得済み」のいずれかで,1次試験の合計点に30点を加点していたが,今回の試験からは「中学校教諭普通免許状の所有」「特別支援学校教諭普通免許状の所有」「CEFR B2以上取得済み」のそれぞれについて,1次試験の合計点に20点を加点する
中学校・高等学校・中等教育学校教員志願者については,「小学校教諭普通免許状」「特別支援学校教諭普通免許状」のいずれかの所有で1次試験の合計点に30点を加点していたが,今回の試験からは「小学校教諭普通免許状の所有」「中学校教諭普通免許状と高等学校教諭普通免許状の両方を所有」「志願区分以外の教科の免許状を所有」「特別支援学校教諭普通免許状の所有」のそれぞれについて,1次試験の合計点に20点を加点する
特別支援教育担当教員志願者については,「小学校教諭普通免許状」「中学校教諭普通免許状」及び「特別支援学校教諭普通免許状」の所有者に1次試験の合計点に30点を加点していたが,今回の試験から「特別支援学校教諭普通免許状を所有している方」に1次試験の合計点に20点を加点する
※令和6年3月31日までに普通免許状取得見込の方も申請対象とするが,令和6年3月31日までに加点申請をした普通免許状を取得できなかった場合には加点は無効となり,採用候補者名簿にも登載しない