Webサイト | 茨城県教育委員会 | 教職員採用情報 | |
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願書受付 | インターネット | 2023年4月7日 ~ 28日(離職者特別選考・スペシャリスト特別選考を除く) ※出願に必要な証明書等は別途郵送で提出 |
郵送 | 2023年4月7日 ~ 28日(離職者特別選考・スペシャリスト特別選考のみ) |
年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】(算数教員,理科教員,中学併願含む) 【中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,技術,家庭,保健体育,英語 【高】国語,世界史,日本史,地理,公民,数学,物理,化学,生物,地学,保健体育,音楽,美術,書道,英語,家庭,農業,工業,商業,水産,看護,情報,福祉,技術 【特】 【養】 【栄】 【実習助手】高(農業系,工業系)特(農業系) |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2023年6月25日 | 合格発表 | 2023年7月19日 | 2次 | 試験日 | 2023年8月18日 〜 20日 | 合格発表 | 2023年9月29日 |
内容 | 1次 | 教職教養 | 30分 | 専門教養 | 90分 | 2次 | 集団討論 | 個人面接 | 模擬授業・場面指導を含む | 論作文 | 60分・800字(小中養栄,高技) 90分・800字(高〈技術除く〉) 90分・1200字(特) |
実技 | 中学校(音楽,美術,技術,家庭,保健体育,英語) 高校(音楽,美術,書道,家庭,保健体育,英語,技術) |
変更点 | ①受験資格について,高校「情報」「福祉」受験者に課せられていた「当該教科以外の高等学校教諭普通免許状の所有(取得見込み含む)」を削除する ②「スポーツの実績による一部試験の免除」を廃止し,新たに「小学校担任経験者による第1次試験の免除」を設ける。対象となるのは,「ア:令和3(2021)年度及び令和4(2022)年度に,本県(茨城県)内の公立小・中・義務教育学校のいずれかにおいて,学級担任(特別支援学級担任を含む。以下同)の経験がある方」「イ:出願時において,本県内の公立小・中・義務教育学校のいずれかにおいて,学級担任として勤務している方」「ウ:令和3年度から令和5年度(出願時)までに,小学校(義務教育学校の前期課程を含む)の学級担任の経験がある方」の,すべての要件を満たす方で,勤務校の校長が証明する「学級担任勤務実績証明書」の提出が必要となる(複数校で勤務の場合は,それぞれの学校で証明を受ける必要がある)。対象者は1次試験のすべてが免除される ③一般選考の志願者の特例のうち「英語の資格による一部試験の免除」について,対象となる保有資格に「IELTS」を追加する。また,高校英語の資格要件を「区分A」(従来の高校英語での資格要件レベル)と「区分B」(現在の中学校英語での資格要件と同等のレベル)に分け,「区分A」の対象者は1次試験のすべてと2次試験の口述試験を免除。「区分B」の対象者は1次試験のうち英語の専門教科試験を免除する ④新たな選考種別として「中高一貫校教諭技術中学校併願」を新設する。対象となるのは,受験資格「高等学校教諭(中高一貫校教諭含む)」の要件を満たす方で,1次試験,2次試験とも,志願者の特例を含め一般選考の「高等学校教諭」と同一の試験を実施する。この選考で合格となった場合,勤務内容は一般選考の中学校教諭と同じだが,県立中学校等に配置し,複数校兼務を予定しているため,学級担任等の業務はなしとしている。また,この選考枠で不合格となった場合は,中学「技術」の一般選考志願者として扱う ⑤加点制度について,新たに「高校受験者で,特別支援学校の普通免許状保有者(5点)」「特別支援学校で,「知的」「肢体不自由」「病弱」のいずれかのほか,「視覚」又は「聴覚」の領域の普通免許状を有する方(10点)」「特別支援学校で,特別支援学校教諭普通免許状(5領域のいずれか)のほか,特別支援学校自立教科又は自立活動の普通免許状を有する方(10点)」に対する加点を設ける。一方で,第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体=2019〈令和元〉年開催)における優秀成績者への加点制度を廃止する |