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願書受付 | インターネット | 2023年3月31日 ~ 5月9日 ※一般選考・特例選考はインターネット申込を推奨 |
郵送 | 2023年3月31日 ~ 5月9日 |
年齢制限 | 1984(昭和59)年4月2日以降に生まれた者 ※特例選考と特別選考(スポーツ・文化・芸術特別選考を除く)は1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者 ※大学3年生前倒し選考は1985(昭和60)年4月2日以降に生まれた者 |
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募集教科 | 【小】(英語コース) 【中・高共通】国語,社会(地理歴史),社会(公民),数学,理科(物理,化学,生物),英語,音楽,美術 【小・中共通】理科,音楽,美術(図画工作) 【小・中・高共通】家庭,保健体育 【中】技術 【高】情報,商業,工業(機械系,電気系,化学系,建築系,工芸系),農業(園芸系,食品系,畜産系,造園系) 【特・小】 【特・中】技術 【特・中高】国語,社会,数学,理科,英語,保健体育 【特・小中高】音楽,美術,家庭 【特・理療】 【特・自立活動】聴覚障害,視覚障害,肢体不自由 【養】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2023年7月9日 | 合格発表 | 2023年8月7日 | 2次 | 試験日 | 2023年8月18日 〜 20日,26日 | 合格発表 | 2023年9月29日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分 | 専門教養 | 60分 | 論作文 | 70分・1,050字 | 2次 | 個人面接 | 実技 | 小学校(英語コース) 小中(音楽,美術) 小中高(保健体育) 中高(音楽,美術,英語) 特・小中高(音楽,美術) 特・中高(英語,保健体育) |
変更点 | ①採用選考の勉強や教育実習など,多くの準備が求められる大学4年生の負担を軽減するのを目的として,「大学3年生前倒し選考」として,大学3年次に前倒しして1次試験の「教職教養」と「専門教養」を受験できるようにする。3年次の試験で一定以上の点数を取った者を「選考通過者」とし,選考通過者は翌年度(大学4年次)「論文」を受験し,合格者には2次試験を実施する。 対象として「⑴大学3年生等(※大学,大学院,短期大学,専門学校の最終年次の1年前の年次〈いずれの学校にも所属していない科目等履修生は含まない〉)で令和6年度(2024年度)に卒業する見込みがある者」「⑵受験に必要な免許状を令和6(2024)年4月2日から令和7(2025)年4月1日までに取得見込みの者」「⑶昭和60(1985)年4月2日以降に出生した者」のすべての要件を満たす者を予定しており,選考スケジュールは一般の選考に準じる。なお,不合格になった場合でも,翌年度の受験が可能 ②東京都公立学校正規教員経験者の「カムバック採用」を実施する。過去に,東京都公立学校の正規任用教員として3年以上の勤務経験があり, 退職時と同じ校種等・教科(科目等)で受験する場合で,退職後10年を経過していない者(令和5年度実施選考においては平成26(2014)年3月31日以降に退職した者)について,1次試験を免除する ③一般選考申込者で希望する者のうち,各校種・教科から「特別支援学校への併願」(特別支援学校小学部は小学校全科への併願)ができるようになる。1次試験の結果,一定の基準を満たした場合は,第2希望として「併願教科」の2次試験を受験することができる ④社会人特例選考の年齢要件を40歳以上から25歳以上で,常勤,非常勤(パート,アルバイト)を問わず社会人経験が2年以上ある者に引き下げ,社会人特例選考受験者のみが希望できる免許取得期間猶予(合格後2年以内に必要な免許状を取得し,免許取得後に採用となる)の対象者(※)を拡大し,民間企業からの転職希望者等が受験しやすくする ※ただし,受験に必要な免許状を取得済みの者又は令和6年4月1日までに取得見込みの者は免許取得期間猶予を希望することはできない ⑤「福祉」及び「水産」の特別選考における資格要件について, 特別免許状を取得済みの者または令和6年4月1日までに取得する見込みの者を対象者に加える また,「福祉」の受験資格については「一般選考の中学校・高等学校共通で募集する教科(科目等)又は小学校・中学校・高等学校共通で募集する教科のうち,いずれか一つの高等学校教諭普通免許状を取得済み(又は取得見込み)の者」および「「介護福祉士」又は「医師,保健師,助産師又は看護師」のいずれかの資格を有する者」の要件を削除する ⑥例年10月中旬に発表していた合格発表(前年度試験では10月14日)を,民間企業の内定式(10月1日~)より早い,9月29日に変更する ⑦「小学校全科(理科コース)」「中高保健体育」を廃止し,新たに「小中理科」「小中高保健体育」として募集する ⑧2次試験の面接について,集団面接を廃止し,個人面接のみを行う。個人面接については十分に能力実証が図れるよう面接内容を充実させる また,個人面接時に提出を求めていた単元指導計画等を廃止する ⑨特例選考⑥(社会人経験者)の選考方法を見直し,1次試験で実施していた適性検査を廃止する ⑩実技内容の変更 ・音楽:ピアノ初見演奏と声楽初見視唱を廃止し「ピアノ伴奏付き歌唱」のみに変更する ・美術:色鉛筆による静物画を「鉛筆による素描」に変更する ・保健体育:実施種目を6種目(器械運動〈跳び箱運動〉,陸上競技,水泳,球技〈バスケットボール〉,武道〈剣道〉,ダンス)を4種目(器械運動〈マット運動〉,水泳,球技〈サッカー〉,武道〈柔道〉)に変更する ・英語:聴解,音読とその内容等に関する質疑応答を「英語でのスピーチとディスカッション」に変更する ⑪受験可能な年齢を「59歳まで」から「60歳まで(昭和38〈1963〉年4月2日以降に出生)」に変更する ⑫これまで実施してきた1次試験の地方会場のうち,福岡会場を廃止し「広島会場」を新設する(他に宮城会場,大阪会場でも実施) |