福島県

Webサイト 福島県教育委員会
教員採用情報
願書受付 インターネット 2025年4月23日 ~ 5月19日(受験申込のみ)
郵送 2025年4月23日 ~ 5月22日(書類提出のみ)
年齢制限 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者
大学3年次での受験 実施形態 本試験(大学3年生等特別選考)
対象校種・教科 募集する全校種、教科
3年次での試験内容 1次試験と同じ
4年次での試験内容
(1次試験)
1次試験免除(2次試験から受験)
募集教科 【小】
【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語
【高】国語、地理歴史(世界史、日本史、地理)、公民(倫理、政治・経済)、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、保健体育、音楽、美術、英語、家庭、情報、農業(作物・園芸、農業土木、食品科学、畜産)、工業(機械、電気・電子、建築・土木、工業化学)、商業、水産(海洋)
【特・小】
【特・中】(【中】と同じ教科)
【特・高】(【高】と同じ教科。ただし水産(海洋)を除く)
【養】
日程 1次 試験日 2025年7月12日(筆答)
※特別選考Ⅲ(スポーツ・芸術等)、Ⅳ(社会人経験等)は面接
2025年7月13日(実技)
合格発表 2025年8月末
2次 試験日 2025年9月6日 〜 7日
合格発表 2025年10月末
内容 1次 教職教養 30分
※特別選考Ⅱ・Ⅲ・Ⅳと大学推薦特別選考受験者は除く
専門教養 100分(下記の教科を除く)
※教科に関する教職教養問題を含む
※特別選考Ⅲ、Ⅳ受験者は除く
60分(中学校:技術、音楽、美術/高校:音楽、美術/養護)
※教科に関する教職教養問題を含む
※特別選考Ⅲ、Ⅳ受験者は除く
40分(小学校=中小併願者〈一般教養、特別選考Ⅱ〉のみ)
実技 中学校、特・中(音楽、美術、技術)
高校、特・高(音楽、美術)
※特別選考Ⅲ・Ⅳ受験者は除く
個人面接 ※特別選考Ⅲ・Ⅳのみ(15分)
2次 個人面接
模擬授業 養護教諭を除く
場面指導 養護教諭のみ
変更点 ①出願手続きを、福島県の「行政手続オンライン申請サービス」を利用した電子申請で行う(※志願書や職歴等の必要書類は郵送で提出)。

②大学推薦特別選考における併願の導入
・中学校または高校の「国語」「数学」「英語」の志願者は、同一教科について受験する場合に限り、第2志望としてそれぞれ高校または中学校の「国語」「数学」「英語」を併願することができる。
・中学校の志願者で、小学校教諭普通免許状を取得(2026年3月31日までに取得見込みの者を含む)している場合、小学校を第2志望とすることができる。
・高校及び特別支援学校高等部の志願者で、「情報」の普通免許状を取得(2026年3月31日までに取得見込みの者を含む)している場合、教科「情報」を第2志望とすることができる。

③高校において、必要とされるスポーツ・芸術等の分野(種目)に関する優れた実績がある方を対象に実施する特別選考Ⅲ(スポーツ・芸術等特別選考)の2026(令和8)年度の募集分野(種目)として「スポーツ分野:カヌー」を追加し、保健体育科の教諭として採用する。
受験資格(スポーツ分野)は国際規模の大会(オリンピック、世界選手権、アジア選手権大会及びこれらに準じる国際大会)に出場した者または全国規模の大会(国民スポーツ大会、全日本選手権大会及びこれに準じる全国大会)でベスト8以上の成績を収めた者またははこれらの者を指導育成した実績(経験)を有する者で、募集人数は若干名。なお、芸術分野では「演劇」を募集する。

④小学校、特別支援学校小学部、中学校の中小併願の志願者で、実用英語技能検定2級以上等の資格(※)を取得している場合の、教科試験においての加点を2点から「6点」とする。また、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の志願者で「司書教諭」の資格を有する場合の、教科試験においての加点を2点から「6点」とする。
(※「実用英語技能検定2級以上」「TOEFL iBT 42点以上」「TOEIC L&Rのスコア(1倍)とTOEIC S&Wのスコア(2.5倍)を合算したスコアが1150以上」のいずれか1つ以上)