Webサイト | 山形県教育委員会 | ||
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願書受付 | 郵送 | 2020年5月11日 ~ 6月1日 | 持参 |
年齢制限 | 1961(昭和36)年4月2日以降に生まれた者 ※講師等特別選考、現職教員特別選考は1981(昭和56)年4月2日以降に生まれた者、スポーツ特別選考は1975(昭和50)年4月2日以降に生まれた者 |
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募集教科 | 【小】(小学校英語) 【中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語 【高】国語,世界史・日本史,公民,数学,物理,生物,地学,保健体育,家庭,農業,商業,英語,情報,機械,電気,建築,福祉 【特・小】 【特・中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語 【養】 【栄】 【高・助教諭】機械,電気,建築 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2020年7月18日 〜 19日 | 合格発表 | 2020年8月27日 | 2次 | 試験日 | 2020年9月8日 ~ 10日 | 合格発表 | 2020年10月14日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 80分 | 専門教養 | 110分(小学校)90分(小学校以外) | 実技 | 中学校(音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語)高校(保健体育,英語,家庭)養護 | 集団討論 | 2次 | 個人面接 | 個人面接1,個人面接2 | 模擬授業 | 適性検査 | 論作文 | 50分・800字 | 実技 | 小学校(音楽または英語から選択) |
変更点 | ①志願校種「小学校教諭」の中に,「小学校英語」の志願校種を新設。小学校と英語(中学校または高等学校)の普通免許状所有者が対象で,試験内容は小学校教諭と同一だが,2次試験の実技試験は必ず英語を選択する。なお,小学校英語で合格とならなかった場合でも,小学校教諭として合格する場合もある ②小学校及び特別支援学校小学部の実技試験について,1次試験で実施していた「水泳」を廃止。2次試験ではこれまで両方受験していた「ピアノ演奏」と「英語」をいずれかの選択とする ③「現職教員特別選考」について, 「現職教員特別選考Ⅰ」(小学校・中学校・特別支援学校・養護教諭・栄養教諭)と,「現職教員特別選考Ⅱ」(高等学校)に分けて実施。「現職教員特別選考Ⅰ」では1次試験をすべて免除。また,小学校・特別支援学校小学部受験者については,2次試験における「実技試験」も免除する。小学校・特別支援学校小学部の2次試験は,2日間で実施していた試験を1日で実施する ④「講師等特別選考」の志願資格要件を,「志願する校種・職,教科における,本県での勤務経験」から,「本県での勤務経験」に変更。志願する校種・職,教科と異なる講師等の勤務経験であっても,本県での勤務経験であれば志願できる ⑤本県の教員選考試験に合格した方で,教職大学院,専修免許状取得可能な大学院,修士号取得可能な海外の大学院在籍者及び進学者は,申請により,2年までの採用延期が可能となる(志願校種(職種),教科の専修免許状取得が条件) ※「教職大学院修了見込者特別選考」は,令和4年度採用選考試験(令和3年度実施)まで実施 ⑥小学校,中学校,高等学校受験者のうち,「特別支援学校教諭の普通免許状所有(見込)者」及び小学校,特別支援学校小学部受験者のうち「実用英語技能検定2級以上,TOEFL iBT65点以上,TOEIC600点以上のいずれかの資格取得者」への加点を,それぞれ5点から10点に変更。また,新たに小学校受験者のうち「中学校又は高等学校教諭の「数学」の普通免許状所有(見込)者」 に5点を加点する ⑦新型コロナウイルス感染症への対応として,1次試験の日程を2日間から1日に短縮。「集団討議」と中高保健体育の「水泳実技」を取り止める ⑧新型コロナウイルス感染防止対策のため,2次試験での「模擬授業」を取り止める |