Webサイト | 札幌市教育委員会 | 教員採用選考検査のご案内 | |
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願書受付 | インターネット | 2022年4月13日 ~ 5月6日(受験申込みのみ) | 郵送 | 2022年4月13日 ~ 5月6日(書類提出のみ) |
年齢制限 | 1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小・幼】 【中・高】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語 【高(※)】国語, 地理歴史(日本史・世界史・地理),公民(倫理・政治経済),数学,理科(物理・化学・生物・地学),音楽,保健体育,家庭,情報,商業,英語 【特・小】 【特・中高】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語 【養】 【栄】 ※高については北海道教育委員会との共同登録となった者から必要となる教科について若干名を採用 (試験は北海道で受験) |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2022年6月19日 | 合格発表 | 2022年7月22日 | 2次 | 試験日 | 2022年8月6日 ~ 7日 | 合格発表 | 2022年10月11日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分 | 専門教養 | 60分(特支は40分) | 2次 | 個人面接 | 個別面接Ⅰ、個別面接Ⅱ | 実技 | 中高(音楽,保健体育, 英語) | 論作文 | ※社会人特別選考のみ(60分・800字) | 教科等指導法検査 | 適性検査 |
変更点 | ①前回,前々回の2次試験は2020東京大会開催のために8月下旬に実施していたが,これを2020年度試験(2019年実施)以来3年ぶりに8月1週目の実施に戻す。また,1次試験については受験者の確保と,1次の合格発表から2次試験まで一定の日程を確保するために,前回試験より1週繰り上げて実施。最終の合格発表についても前回試験より2週間早める ②受検区分に「栄養教諭」の区分を新設する ③小学校・幼稚園教諭区分及び特別支援学校教諭(小学部)区分において,受検者負担軽減の観点から,前回試験での音楽実技(ピアノ演奏)に続き,リスニング検査(英語)及び体育(水泳)の実技検査項目を廃止する ④現職教員特別選考の資格要件について,「出願しようとする受検区分における正規教員としての勤務が引き続き3年以上」という資格要件を拡大し,出願しようとする受検区分の経験に限らず,「正規教員としての勤務が引き続き3年以上」となる者であれば該当するものとする ⑤特別支援教育の専門性と資質・能力により重点を置く目的から,特別支援学校教諭(小学部)区分及び特別支援学校教諭(中学部・高等部)区分における第1次検査の専門検査(Ⅰ)の配点を,100点から50点へ変更する ⑥「小中一貫した教育」を推進する観点から,「小学校・幼稚園教諭区分及び特別支援学校教諭(小学部)区分において,中学校教諭免許状を有する者」及び「中学校・高等学校教諭区分及び特別支援学校教諭(中学部・高等部)区分において,小学校教諭免許状を有する者」からの申請に基づき,第1次検査の総合点に10点を加点する。また,「小学校・幼稚園教諭区分において,中学校又は高等学校の保健体育の免許所有者」からの申請に基づき,第1次検査の総合点に10点を加点する ⑦中学校・高等学校教諭区分において,文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局が実施する国際バカロレアに係る所定のワークショップを修了した者からの申請に基づき,第1次検査の総合点に10点を加点する ⑧スポーツや芸術等の分野において秀でた技能・実績を有する受検者を対象に実施していたスポーツ・芸術特別選考を廃止し,同様の技能・実績を有する者を対象に第1次検査の総合点に10点又は5点を加点する制度(スポーツ・芸術特別加点)を新設する(※スポーツ・芸術特別加点は,他の加点制度と併せて受けることが可能) ⑨過去3年間に実施した選考検査の結果,札幌市の採用候補者名簿に登録となった者のうち,登録又は採用を辞退した者を対象とした特別選考を廃止する ⑩中学校・高等学校教諭区分及び特別支援学校教諭(中学部・高等部)の英語において,一定の英語に関する資格を有する者に対しての第1次検査の専門検査(Ⅰ)の免除措置を廃止する ⑪新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年度に引き続き、中高保健体育の実技は中止となる |