Webサイト | 埼玉県教育委員会 | 公立学校教職員採用選考試験 | |
---|---|---|---|
願書受付 | インターネット | 2024年4月3日 〜 5月9日 | |
年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生チャレンジ選考) | 対象校種・教科 | 募集する校種、教科(※高校看護と自立活動を除く) ※大学3年生チャレンジ選考の出願時には、志願区分(校種)及び教科(科目)は指定しない。 |
3年次での試験内容 | 教職・一般教養 | 4年次での試験内容 (1次試験) |
専門教養 | 備考 | 大学3年生チャレンジ選考の選考通過者は、大学4年次で受験する試験の出願時に志願区分(校種)及び教科(科目)を選択して申し込む。 |
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、地理歴史、公民、数学、理科、保健体育、音楽、美術工芸、書道、英語、農業、電気、機械、建築、デザイン、情報技術、土木、工業化学系、福祉、商業、看護、家庭、情報 【特】特別支援教育、自立活動 【養】 【栄】 |
||
日程 | 1次 | 試験日 | 2023年7月7日 | 合格発表 | 2024年7月26日 ※大学3年生チャレンジ選考は7月29日 |
2次 | 試験日 | 2024年8月10日、18日、9月1日(小中養栄) | 2024年8月4日、18日、および19日 〜 23日の指定日(1日)(高特) | 合格発表 | 2024年9月下旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分 ※臨時的任用経験者特別選考(A選考)、セカンドキャリア特別選考受験者は除く |
専門教養 | 60分 | 集団面接 | ※臨時的任用経験者特別選考(A選考)、セカンドキャリア特別選考受験者のみ実施 | 2次 | 論作文 | 60分・800字 | 個人面接 | (※小中養栄のみ場面指導を含む) | 集団討論 | 集団面接 | ※高校、特支のみ実施 | 場面指導 | 小中養栄のみ実施(※個人面接に含む) | 実技 | 中学校(理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語) 高校(保健体育、音楽、美術工芸、書道、英語) |
適性検査 |
変更点 | ①全試験区分を対象に、大学3年生が1次試験の一部科目を先行して受験できるようにする(大学3年生チャレンジ選考)。受験資格は、1964年4月2日以降に出生し、2024年度に大学3年生等で2025年度中に「学士」の学位を取得見込みの者(卒業見込み年度の前年度に在籍している大学生)で、募集対象の志願区分(校種・職種)や教科(科目)等のうち、いずれか1つ以上の教員免許状を2026年3月31日までに取得見込みの者、またはすでに所有している者となる。 大学3年次の受験者は1次試験の「一般教養・教職科目」(筆答試験)を実施し、一定以上の成績を収めた受験者を「選考通過者」とする。「選考通過者」には大学4年次で受験する1次試験では「専門分野」(筆答試験)を実施し、合格者について2次試験を実施する。 なお、大学3年次の出願時には、志願区分及び教科(科目)を指定せずに受験し、「選考通過者」となった場合に、大学4年次の出願時に、志願区分及び教科(科目)を選択して申し込む。これにより大学3年次において、例えば、中学校を志願するか高等学校を志願するか決めかねている学生でも、志願区分を決めずに受験することが可能となる。また、大学3年次で選考通過者とならなかった場合(不合格)でも、翌年度(大学4年次)に受験することが可能としている。 ②高等学校等教員の「地理歴史」において「公民」または「社会」の高等学校教諭普通免許状を有する者、および高等学校等教員の「公民」において「地理歴史」または「社会」の高等学校教諭普通免許状を有する者を、新たに加点の対象とする(1次試験の合計点に10点を加点)。 ③前年度試験で実施のなかった高校「建築」を、今年度試験では実施する。 ④看護師等経験者特別選考(高校看護と特別支援学校・自立活動で実施)について、新たに高校「福祉」も対象とする。 |