Webサイト | 山形県教育委員会(教育局) 教育・学校 | 山形県公立学校【教員選考試験】の情報ページ | |
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願書受付 | インターネット | 2024年4月22日 ~ 5月12日 ※特別選考や加点申請等に係る証明書類等は別途郵送 ※電子申請による出願が困難な場合には、事前に教職員課に連絡のうえ簡易書留で5月10日(消印有効)までに送付 |
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年齢制限 | 1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者 ※スポーツ特別選考は1979(昭和54)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年次特別選考A・B) | 対象校種・教科 | 小学校・特支小学部 | 3年次での試験内容 | 教職・一般教養(大学3年次特別選考A) | 4年次での試験内容 (1次試験) |
専門教養(大学3年次特別選考B) |
募集教科 | 【小】(小学校英語を含む) 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、世界史・日本史、数学、物理、化学、地学、保健体育、英語、家庭、情報、農業、機械、電気、建築、土木、工業化学、商業 【特・小】 【特・中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【養】 【栄】 【高・助教諭】機械、電気、建築、土木、工業化学 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2024年7月13日 | 合格発表 | 2024年8月9日 | 2次 | 試験日 | 2024年8月27日 ~ 29日の指定日 (小学校及び特支小学部は2日、それ以外の校種は1日で実施) |
合格発表 | 2024年9月25日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 70分 ※講師等特別選考、社会人特別選考は除く |
専門教養 | 90分 | 70分(※実技のある教科のみ) | 小論文 | ※講師等特別選考、社会人特別選考、スポーツ特別選考のみ(70分・1,000字) | 実技 | 中学校、特・中(音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語) 高校(保健体育、英語、家庭) 養護 |
面接 | ※スポーツ特別選考のみ | 2次 | 個人面接 | 個人面接1、個人面接2(場面指導等を含む) | 論作文 | 50分・800字 | 実技 | 小学校(音楽または英語から選択。小学校英語志願者は英語を選択) | 適性検査 |
変更点 | ①2024年実施試験について、1次試験をこれまでの7月下旬(前年度試験では7月22日)から1週間早めて7月13日に実施。2次試験についても前年度試験(9月12日〜14日実施)から2週間ほど前倒して実施。1次、2次の合格発表日についても、それぞれ2週間ほど繰り上げる。
②「大学3年次特別選考(A・B)」を新設し、小学校・特別支援学校小学部を対象に、大学3年生の受験を可能とする。試験日は1次試験と同じ7月13日で、「大学3年次特別選考A」の受験者は教職・一般教養を受験し、選考通過者となった場合、次年度(2025年実施)試験では「大学3年次特別選考A」通過者の選考区分となる「大学3年次特別選考B」への出願資格を得ることができ、1次試験では専門教養のみ受験する。なお、試験会場は山形会場のみとなる(東京会場での実施はなし)。 ③大学推薦特別選考の推薦枠について、これまで、各大学で推薦対象となる各校種、教科・科目につき原則1名(大学院を置く大学は、大学及び大学院から各1名の計2名)としていたものを、各大学が推薦できる、推薦対象となる各校種、教科・科目の推薦枠を、大学及び大学院から計5名まで拡大する。 (※2024年実施試験での大学推薦特別選考の対象となる校種、教科・科目や推薦要件などの詳細については、各大学へ送付する大学推薦特別選考実施要項に示される) ④これまで50歳未満としていた現職教員特別選考での年齢制限(2023年実施試験では1974〈昭和49〉年4月2日以降に出生した方)を撤廃し、一般選考の年齢要件(1963〈昭和38〉年4月2日以降に出生した方)と揃える。 ⑤1次試験の試験会場に「東京会場」(明治学院大学白金キャンパス=東京都港区)を新設する。東京会場で受験可能なのは、一般選考と大学推薦特別選考のうち「小学校・特別支援学校小学部」の志願者となる(その他の選考区分は山形会場のみで実施)。 また、山形県内の1次試験会場が、一部の校種、教科・科目において変更となる。 ⑥「教職教養・一般教養」の解答形式を、記述式からマークシート式へ変更するとともに、試験時間も80分から70分に短縮する。 ⑦加点要件のうち「小学校の受験者で、中学校教諭または高等学校教諭の「数学」「理科」「音楽」「保健体育」「英語」の普通免許状を有する者または取得する見込みの者」および「中学校の受験者で、受験する教科以外の教科における中学校教諭の普通免許状を有する者または取得する見込みの者」の加点を5点から「10点」に引き上げる。また、加点の上限についても、高校(上限40点)以外の校種については、従来の25点から「30点」に引き上げる。 なお、特別支援学校の高等部と養護教諭、栄養教諭については加点対象の校種から外される。 |