Webサイト | 兵庫県教育委員会 | 教職員企画課・教職員人事課 | |
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願書受付 | インターネット | 2024年4月8日 〜 5月13日 ※出願に際して必要となる書類については、期間中に郵送または持参で提出 |
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年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験 | 対象校種・教科 | 募集する全校種・教科 | 3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除(2次試験から受験) |
募集教科 | 【小・特】 【中・特】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、地理歴史・公民、数学、理科(物理、化学、生物)、保健体育、音楽、美術、書道、英語、家庭、情報、農業(農業土木)、工業(機械、電気・電子、建築・土木、デザイン)、商業、看護、福祉 【特】 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2024年6月15日(集団面接) | 2024年7月23日(筆記) | 合格発表 | 2024年8月5日 | 2次 | 試験日 | 2024年8月16日 ~ 27日の指定日 | 合格発表 | 2024年9月下旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分 | 専門教養 | 90分 | 集団面接(討議) | 約20分 | 2次 | 個人面接 | 25分(養護教諭は約32分) | 場面指導 | (個人面接の中で行う) | 模擬授業 | 15分(中学校・特別支援学校区分における「特別支援学校」の合格者は特別支援学校で15分、教科専門で10分の模擬授業を実施する) ※養護は模擬授業にかえて、約8分間の模擬保健指導を実施する。 ※「中学校・特別支援学校区分(国語、社会、数学、理科、技術)」と「高校区分(国語、地理歴史・公民、数学、理科)」は、ICT機器を使用して模擬授業を行う。 |
実技 | 中・特(音楽、家庭、英語、保健体育、美術、技術) 高校(音楽、家庭、英語、保健体育、美術、書道) 養護 |
変更点 | ①出願する区分・教科または職の普通免許状を2026年3月31日までに取得できる大学3年生等(大学または大学院の最終年次の1年前の年次。科目等履修生は含まない)に出願資格を与え、1次試験を受験可能とする。 大学3年時で1次試験に合格した場合には、大学4年生等で受験する次年度実施の1次試験を免除し、2次試験を受験する。また、大学3年時で受験して不合格となった場合でも大学4年時に再び1次試験から受験することも可能。 ②選考試験開始日の早期化に伴い、最終合否結果発表を1週間程度早める(2023年実施試験での1次試験合格発表日は8月7日、2次試験合格発表日は9月26日)。 ③「特別免許状授与を前提とした特別選考」の実施教科について、現在の高校「ネイティブ(英語)」「看護」「福祉」に加え、新たに中学校の「技術」「家庭」と、高校の「家庭」「工業」を追加する。 ④「教員免許状取得期間猶予の付与を前提とした特別選考」を新設し、合格した場合、教員免許状取得のために最大2年間採用を猶予する。 ⑤小学校・特別支援学校(音楽及び体育)、中学校・特別支援学校の「理科」 、高校の「理科」「情報」「工業」「商業」で実施している2次試験での「実験実技試験」を廃止する。「工業」の実験実技試験の廃止に伴い、「実習助手(工業)」の実験実技試験も廃止する。 ⑥現在、中学校・特別支援学校の「社会」「数学」「理科」「技術」と高校の「地理歴史・公民」「数学」「理科」で実施しているICTを活用した模擬授業について、新たに中学校・特別支援学校と高校の「国語」でも実施する。 ⑦現行の「採用地域希望優先制度」を見直し、兵庫県内の播磨西(姫路市を除く)・但馬・丹波の各地域で、ふるさと意識を持ち、地域の教育課題に積極的に向き合う教員を継続的に安定して確保するため、一般の受験者に優先して選考する「採用地域を限定した特別選考」を新設する。これまでの小学校に加えて中学校の希望者も対象にするほか、採用条件についても、これまで採用地域で10年以上勤務としていたのを9年以上に短縮する。 なお、同選考の新設にあわせ、受験者の利便性を考慮し、1次試験のうち「筆記試験」において、新たに但馬地域(豊岡市)に試験場を設ける。新設する試験場については、すべての受験者が希望により利用可能となる。 |