京都府

Webサイト 京都府教育委員会
願書受付 インターネット 2022年4月21日 ~ 5月20日
※携帯電話・スマートフォンからは不可
※スペシャリスト特別選考と京都府内講師等特例の志願者は一部書類を別途郵送
年齢制限 1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者
募集教科 【小・特小】
【中・特中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,外国語(英語)
【高・特高】国語,地理歴史・公民,数学,理科,保健体育,美術,外国語(英語),家庭,情報,農業,工業,商業,福祉
【特】
【養】
【栄】
〈北部採用枠〉
【小・特小】
【中・特中】国語,社会,数学,理科,外国語(英語)
【高・特高】国語,地理歴史・公民、数学,理科、美術、外国語(英語)【特】
〈小中連携推進枠〉
【小・特小】
【中・特中】数学,理科,技術,外国語(英語)
日程 1次 試験日 2022年6月25日(筆記),7月2日~3日,9日〜10日のうち指定する1日(面接)
合格発表 2022年8月2日
2次 試験日 2022年8月15日 ~ 24日
合格発表 2022年9月20日
内容 1次 専門教養 90分
論作文 40分・B4用紙横罫32行
個人面接 小学校、特支
集団面接 中学校、高校、養護、栄養
2次 教職・一般教養 40分
個人面接
模擬授業 ※実践力テストに含む
実技 中学校(音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語)
高校(保健体育,音楽,書道,英語,家庭,情報,農業,工業,商業,水産)
養護
変更点 ①筆記試験の出題分野の変更や解答時間,出題数を縮減する
・一般教養試験ではこれまで「一般教養分野」と「教職教養分野」から出題していたのを,「教職教養分野」からの出題のみとし,名称も「教職教養試験」に変更する。なお,全体の問題数はこれまでと同程度とし,解答時間は40分間で変更はない
・専門教科試験については,一部の職種・教科について解答時間を90分間から70分間に変更し,出題数も縮減する

②出願方法を原則インターネット出願(電子申請)のみとする

③一部試験免除対象の「前年度1次合格」区分を「前年度合格試験」として細分化し,令和4年度試験での「小論文」「専門」「一般教養」の各試験を受験して基準点を満たした場合には,令和4年度試験の結果通知書を出願時にアップロードすることにより,令和5年度試験で該当する試験(一般教養の場合は「教職教養」)を免除する。複数選択も可。ただし,スペシャリスト特別選考に令和4年度に出願した者,令和5年度に出願予定している者は免除対象外

④一部試験免除対象の「他府県現職」区分について,新たに「国立,公立の学校で正規教員として在職し,受験校種等・教科と同一校種・教科の正規教員としての経験が令和3年度までに通算2年以上(休職および休業の期間を除く)」の場合に,専門教科試験と教職教養試験を免除することとする。また,これまで一般教養試験免除の対象となっていた「国立,公立および京都府内の私立学校での正規教員在職者」については,現職と同一の校種および教科を受験する場合に限定していたものを,異なる校種・教科の受験でも可とし,教職教養試験を免除する

⑤加点措置の対象に「情報」に関する資格保有者を追加する。高校の志願者(情報を除く)のうち「高等学校情報普通免許状」を有する方(令和5年3月31日までの取得見込みの方を含む)と,小学校・中学校・高校・特別支援学校の志願者のうち「基本情報技術者試験」または「応用情報技術者試験」を合格した方について,いずれも1次試験の専門試験において「5点」を加点する(加点の併用も可能)

⑥スペシャリスト特別選考について,英語が対象から外れ,新たに「スペシャリストⅠ」(理科,保健体育)と「スペシャリストⅡ」(情報,農業,工業)に分ける。「農業」については,特に畜産分野における実績のある方を求める

⑦中学校の「美術」「家庭」志願者は,高校の同一教科を第2希望として選択することが可能となる