Webサイト | 奈良県教育委員会 | 教職員課 | |
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願書受付 | インターネット | 2023年4月28日 〜 5月22日 | |
年齢制限 | 1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】 【中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術・家庭,外国語(英語) 【高】国語,地理歴史,数学,理科 (物理・化学・生物),音楽,美術,書道,保健体育,外国語(英語),家庭,農業,工業(建築・機械),商業,情報 【特】 【養】 【栄】 【実習助手・寄宿舎指導員】工業・理科・特別支援 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2023年6月24日 〜 25日 | 合格発表 | 2023年7月20日 | 2次 | 試験日 | 2023年7月29日 〜 30日(集団面接〈討議〉),8月11日 ~ 18日(個人面接) | 合格発表 | 2023年9月15日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 専門教養 | 実技 | 中学校(音楽,美術,保健体育) 高校(音楽,美術,書道,保健体育) |
2次 | 個人面接 | ※教科指導についての質問を含む | 集団面接(討議) |
変更点 | ①1次試験で実施していた「集団面接(討議)」を,2次試験で実施する ②2次試験で実施していた小学校の実技試験に代えて,合格者に対して実技指導講習を課す ③2次試験で実施していた個人面接の模擬授業に代えて,面接試験官が教科指導についての質問を行うこととする ④筆記試験の「一般教養」を「教職教養」に変更する(内容については変更なし) ⑤出願の際に,受験票用の写真データや免除および加点申請用の証明書のデータが必要となる(これまでは電子申請後に郵送) ⑥これまで基本的に39歳までとしていた年齢制限を撤廃し,定年の1年前(令和6年度試験では60歳まで)とする。なお,定年の引き上げに伴い,今後は順次64歳まで引き上げる ⑦以下の条件を満たす人は,1次試験の全てまたは一部を免除する 【1次試験の全てを免除】 ・令和3(2021)年4月から令和5(2023)年3月31日まで連続して24月,県内公立学校で県費常勤講師(補充講師を除く)として勤務し,令和5年4月から引き続き県内公立学校で県費常勤講師(補充講師を除く)として勤務している人 (※受験校種・教科以外での勤務経験者は対象外。4月については始業日以前の任用の場合,連続勤務とみなす ) ・奈良県次世代教員養成塾のプログラムを修了した人 【1次試験の「教職教養」を免除】 ・県内公立学校で補充講師,市町村費常勤講師,県費常勤講師,栄養職員及び実習助手・寄宿舎指導員として,平成30(2018)年4月から令和5年3月31日までの5年間で通算36月以上の勤務実績を有する人,もしくは平成30年4月から令和5年3月31日までの5年間で通算24月の勤務実績を有し,令和5年4月から任用予定が1年間の補充講師,市町村費常勤講師,県費常勤講師,栄養職員及び実習助手・寄宿舎指導員として勤務している人 ・国立及び公立学校(奈良県以外)の現職教諭,又は私立学校の正規の現職教員で令和5年3月31日現在24月以上の勤務実績(育児休業・休職・停職の期間は除算)を有し,令和6(2024)年3月31日までは現職で,同年4月1日からは奈良県で公立学校教諭として勤務することができる人 【1次試験の「教科専門(実技試験を含む)」を免除】 ・令和3年4月から令和5年3月31日まで連続して24月,県内公立学校で補充講師,市町村費常勤講師(※1),又は県費常勤講師として勤務し,令和5年4月から県内公立学校で任用予定が1年間の補充講師, 市町村費常勤講師,又は県費常勤講師として勤務している人。 (※1:市町村費常勤講師については,小学校の学級担任,または中・高等学校の教科担任をしていた(いる)人,養護教員や栄養職員として勤務していた(いる)人に限る) ・中学校・高等学校英語受験者で,実用英語技能検定1級又は準1級相当の資格取得者(※2) (※2:実用英語技能検定(日本英語検定協会)準1級以上,TOEFL(国際教育交換協議会)iBT 80点以上,TOEIC(国際ビジネスコミュニケーション協会)L&R/TOEIC S&W 1560点以上(TOEIC L&R/TOEIC S&W については,TOEIC S&Wのスコアを2.5倍にして合算したスコアで判定。また,IPテストは除く)) ※令和6年度奈良県公立学校教員採用候補者選考の教科専門での成績上位者については,令和7年度(令和6年=2024年実施)奈良県公立学校教員採用候補者選考において,1次試験のうち教科専門を免除する |