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願書受付 | インターネット | 2025年4月1日 〜 30日 ※携帯電話・スマートフォン・タブレットからは不可 ※「前年度実施試験第1次試験合格者」「前年度不合格者のうち上位」の特例を使用して受験する方は、返信用封筒を郵送で提出 |
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年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 ※大学3回生等 JUMP UP 特別選考は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3回生等 JUMP UP 特別選考〈大学3回生等コース〉) | 対象校種・教科 | 募集する全校種・教科 ※幼稚園を志願する場合は、小学校の併願として受験。その他の併願は不可 |
3年次での試験内容 | 一般・教職教養、専門教養 ※中学校・高校の英語受験者は実技も受験する |
4年次での試験内容 (1次試験) |
個人面接(合格者コース) 専門教養、個人面接(一部合格者コース) ※一般・教職教養、専門教養でそれぞれ合否を判定し、合格した試験を免除する(ただし、一般・教職教養が不合格の場合は専門教養が合格水準でも不合格とする) ※大学3回生等コースで合格した専門教養と別の教科を受験する場合や、翌年度試験で合格区分の専門教養の募集がない場合は、一部合格者コースで受験可能 ※合格者コースで併願を希望する場合は、合格していない専門筆記試験を受験する必要がある |
備考 | ・大学3回生等コースで一般・教職教養及び専門教養の合格者については、翌年度(令和9年度=2026年実施)試験及び翌々年度(令和10年度=2027年実施)の1次試験のうち、一般・教職教養及び専門教養を同一区分で受験する場合に限り免除する。また、2次試験不合格者については「前年度実施試験第1次試験合格者等」の1次試験全部免除を受けられる。 ・一般・教職教養の合格者は、京都市独自の教員養成システム「京都教師塾」の令和7年度の受講料12,000円(保険料込み)のうち10,000円を免除する。また、受験者全員に京都教師塾の有料コンテンツの一部を無償で公開する。 |
募集教科 | 【小】(幼稚園を含む) 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、地理歴史・公民、数学、理科(物理、化学、生物)、音楽(作曲、金管楽器〈ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ〉)、英語、情報、工業(機械、電気・電子、建築・土木) 【総合支援学校】(小、中、小中学校の育成学級を含む) 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年6月14日(筆記) | 2025年6月15日、21日、22日の指定日(面接) | 合格発表 | 2025年8月上旬 | 2次 | 試験日 | 2025年8月16日 〜 17日 | 合格発表 | 2025年9月中旬 |
内容 | 1次 | 一般・教職教養 | 30分 ※社会人経験者チャレンジ制度、理数工志願者チャレンジ制度適用者、国際貢献活動経験者特別選考、フロンティア特別選考受験者は除く(一般・教職教養の代わりに論文を受験) |
論文 | 30分 ※社会人経験者チャレンジ制度、理数工志願者チャレンジ制度適用者、国際貢献活動経験者特別選考、フロンティア特別選考受験者のみ |
専門教養 | 30分(小・幼併願者=幼稚園専門) | 50分(小、中〈国語除く〉、高〈音楽のみ〉、特、養、栄) | 60分(中〈国語〉、高〈工業、情報のみ〉) | 90分(高〈国語、音楽、工業、情報を除く〉) | 110分(高〈国語〉) | 実技 | 中学校・高校(英語リスニング) ※英語資格所有者(CEFR B2相当以上)は免除 |
個人面接 | (※場面指導を行う場合あり) | 2次 | 論作文 | 50分・1000字 | 集団討議 | 模擬授業 | ※教科の専門性や職務遂行に必要な適性等を問う口頭試問も行う ※幼稚園受験者はピアノを使用した模擬保育を実施 |
実技 | 中学校(音楽、美術、保健体育、英語) 高校(音楽、英語) 養護 |
変更点 | ①1次試験における加点制度(上限10点)について、加点対象となる資格として「介護福祉士」「看護師」「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」「教育情報化コーディネータ検定試験(1〜3級)」「ICT支援員能力認定試験(上級を含む)」「司書教諭」「登録日本語教員」「社会教育士」を追加する。
②直近2年間、京都市立学校園で常勤講師として勤務し、出願時点でも京都市立学校園の常勤講師として在職している方については、1次試験で「5点」の加点を行う(※従来からある「常勤講師・1次試験の一部免除」との併用も可能)。 ③中学校(数学・理科)、高等学校(数学・理科・工業)を対象としている「フロンティア特別選考 理数工コース」「理数工志願者チャレンジ制度」「中学校・高等学校における理数工免許特例(※)」の対象区分(教科)として「中学校 技術」を追加する。 (※「中学校・高等学校における理数工免許特例」は免許状を有しない方も受験可能) ④これまで別の区分としてそれぞれ実施していた「高等学校 地理歴史」および「高等学校 公民」を1つの区分に共通化し、新たに「高等学校 地理歴史・公民」として実施する。 共通区分化に伴い、今後は「高等学校 地理歴史・公民」の受験資格として「高等学校 地理歴史」および「高等学校 公民」の両方の普通免許状の所有(取得見込みも含む)が条件となるが、経過措置として「高等学校 地理歴史」および「高等学校 公民」のいずれかの免許状を所有または取得見込みの方については、令和9年度末までに未取得の方の免許状を取得することを条件として、出願可能とする。 また、1次試験の専門筆記試験では「高等学校 地理歴史・公民」に加えて「中学校 社会」の専門筆記も受験が必要となる。 ⑤「高等学校 音楽」において、「作曲」及び「金管楽器(ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ)」の選考を実施。それぞれについて、2次試験で実技試験を実施する。 ⑥「大学3回生等 JUMP UP 特別選考」内に、新たに「大学3回生等コース」「合格者コース」「一部合格者コース」の3つのコースを設ける。「大学3回生等コース」は大学3回生等の受験者向けのコース(従来の3回生受験と同内容)、「合格者コース」は前年度の3回生受験で一般・教職教養筆記試験と専門筆記試験の両方に合格した方向けのコース(4回生で受験する1次試験では「個人面接」のみ受験)、「一部合格者コース」は前年度の3回生受験で一般・教職教養筆記試験のみ合格した方向けのコース(4回生で受験する1次試験では「専門筆記試験」と「個人面接」を受験)となる。 |