堺市(2026年度)

Webサイト 堺市教育委員会
堺市立学校教員採用
願書受付 インターネット 2025年3月17日 ~ 4月25日
※大学等推薦対象選考における大学等からの関係書類については、別途4月25日までに郵送で提出
年齢制限 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者
大学3年次での受験 実施形態 本試験(大学3年生等対象選考)
対象校種・教科 小学校、特別支援学校小学部、小学校外国語推進、中学校(全教科)、特別支援学校中学部
3年次での試験内容 1次試験と同じ
※面接試験は筆記試験の基準点に達した受験者を対象に実施
4年次での試験内容
(1次試験)
1次試験免除(2次試験から実施)
募集教科 【小】【特・小】【小・外国語推進】
【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語【特・中】
【高】工業(機械)
【養】
【栄】
日程 1次 試験日 2025年6月14日(筆記)
2025年6月21日 〜 7月13日までの指定日(面接)
※一般選考、障害者対象選考は6月28日以降の日程を指定
※大学3年生等対象選考は7月5日以降の日程を指定
合格発表 2025年7月25日
※大学3年生等対象選考の筆答試験結果発表は6月20日
2次 試験日 2025年8月9日(筆記)
2025年8月9日、30日(実技)
2025年8月16日 〜 9月7日までの指定日(面接)
合格発表 2025年9月26日
内容 1次 教職・一般教養 90分
個人面接
2次 専門教養 120分(小学校)
90分(実技試験対象教科以外)
70分(実技試験対象教科のみ)
小論文 500字(小学校のみ。専門教養の中で行う)
実技 中学校・特別支援学校中学部(音楽、美術、保健体育、英語)
個人面接 場面指導含む
変更点 ①「大学等推薦対象選考」の各大学等から推薦することができる人数について、これまで「小学校」と「特別支援学校小学部」あわせて3名としていたのを、小学校のみの場合で3名、特別支援学校小学部に推薦者がいる場合はあわせて5名までに拡大する(特別支援学校小学部のみの場合は5名)。小学校、特別支援学校小学部以外の校種・教科の人数枠については変更なし。

②従来の特別選考(社会人経験)と特別選考(JICA経験)を統合して「特別選考」とし、募集する校種・教科を全校種(教科)とする。特別選考(ICT活用能力)については廃止する。
新しい「特別選考」の受験資格は「(ア)法人格を有する同一の民間企業又は官公庁等での正社員又は正規職員としての勤務経験が2018(平成30)年4月1日から2025(令和7)年3月31日までに、継続して3年以上(休業期間を除く)あること」または「(イ)独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)の規定に基づく青年海外協力隊等としての活動経験が2016(平成28)年4月1日から2025年3月31日までに、継続して2年以上あること」とする。
なお、同選考の面接方法のうち、1次の面接試験はオンライン実施に変更する(2次の面接試験はこれまでどおり対面で実施)。

③令和7年度(令和6年度=2024年実施)堺市立学校教員採用選考試験において、大学3年生等対象選考の合格者と任期付職員等の採用候補者となった者を対象に、1次試験のすべてを免除とした選考区分「1次試験免除者対象選考」を新設する。
(※出願できる校種・教科は、令和7年度試験と同じ校種・教科に限る)

④「特別支援学校中学部」を新設する。これに伴い、従来の「中学校・特別支援学校中学部」は「中学校」に変更する。また、大学等推薦対象選考においては、従来の「中学校・特別支援学校中学部(特別支援)」を「特別支援学校中学部」に変更する。
なお「特別支援学校中学部」に出願する場合は、中学校教諭普通免許状(中学校で募集する教科の免許状)に加えて、特別支援学校教諭普通免許状(知的障害、肢体不自由者及び病弱に関する領域のいずれか)を要件とする。

⑤加点対象となる項目として、新たに「登録日本語教員」の資格保持者を加点の対象とし、1次試験の得点に30点を加点する。また、「大学等推薦対象選考」を加点申請できる選考区分の対象とする。

⑥1次試験のすべてを免除とした選考区分の新設等に伴い、2次試験の選考の決定等における配点を変更し、最終合否判定への1次面接試験(150点)の得点持ち越しを全選考区分で廃止する。この変更に伴い、最終合否判定は2次筆答試験400点と2次面接試験540点(従来の450点から変更)をあわせた総合得点940点で行う。